神々のパワー宿る宮崎

日本の南西の島、九州の南に位置する宮崎県は、神々の降り立った地と伝えられる、エネルギーに満ちあふれた場所です。県内各地の神話にまつわるパワースポットも多く存在します。特に高千穂は、光と温かさをもたらす太陽の女神 天照大神が生まれた地(諸説あります)として有名で、毎年世界中から多くの観光客が訪れます。

神域への入り口を表すロゴマーク

「宮崎で育ったモリンガ=神話の地の奇跡の木」からインスピレーションを得たSHINSE。ロゴマークはSHINSEのHとIを使用し、神域への入り口を表す鳥居を模しています。

「奇跡の木」「緑のミルク」

モリンガは「奇跡の木」「緑のミルク」の別名を持つほど、世界で注目されているスーパーフード。ストレス社会における健康維持に人気のGABAをはじめ、ビタミン、食物繊維、鉄など、美容や健康に不可欠な90種類以上もの栄養素を含みます。その様々な働きは研究論文でも多数報告されており、WHOなどの国際機関も注目。途上国の栄養補給として、モリンガの摂取を推奨しています。

宮崎生まれの無農薬モリンガを使用

宮崎にある𠮷原C.ファームでは、農薬や化学肥料を一切使わずに姉妹ブランド「ひなたモリンガ」を生産製造しています。

商品化するのは、最も栄養価が高いとされる1年目のモリンガのみ。モリンガは、育った環境や管理の仕方、加工方法により、品質に大きな違いが生じますが、ひなたモリンガはその色味、風味、飲みやすさ、溶けやすさのどれもが自慢の仕上がりになっています。

真のウェルビーングをサポート

毎日摂るものだからこそ、体への負担を考え、できる限り自然の恵みを生かしたシンプルな設計を追求。モリンガの無農薬栽培に加え、加工は認定工場で行い、原材料は全て滅菌処理、非遺伝子組み換えのものを採用しています。

美容と健康に対する新たな視点や習慣をもたらし、心身にポジティブな変化を促すきっかけとなるように。仕事・家事・育児など、自分のケアが後回しになりがちな忙しい世代にこそ届くよう、手軽で上質なプロダクトを提案します。

姉妹ブランド「ひなたモリンガ」のお客様からいただいた「健康スイッチが入る」「朝摂ると1日を意識的に過ごせる」という声が着想源となっています。

SDGsを指針の一つに

一般的な植物の約20倍ものCO2を吸収すると言われるモリンガを育てること、そして摂ること。SHINSEに関わることが、サステナブルな環境保全につながります。他にもSHINSEでは、環境に優しいパッケージを採用し、プラスチックスプーンではなくご家庭にある計量スプーンでの計量を提案しています。

𠮷原C.ファームはじめグループ全体の主要な指針のひとつであるサステナビリティ精神を大切に、社会課題の解決に貢献します。

𠮷原C.ファーム

𠮷原C.ファームは、南国の地・宮崎で、モリンガを筆頭にブルーベリーやゴマなどの農作物を無農薬・無化学肥料で育てる農園です。

経営母体である𠮷原建設株式会社は、従業員の健康と安全を第一にしており、2021年~2023年の健康優良法人に認定されました。当ファームの根底にも刻まれた「健康は全ての礎」という考えを大切に、「いきいきとした暮らしをサポートしたい」という思いで、生産製造に取り組んでいます。